ヘアカラーで白髪を染めるメリットとデメリット

ヘアカラーで白髪を染めるメリット

自分の好きな色に髪を染められるヘアカラーは、自分で手軽にできるのでとても人気があります。

その需要に合わせて、化粧品メーカーからは新しいタイプのヘアカラーがどんどん開発されていますし、カラーのバリエーションも豊富になっています。

最近は白髪でもしっかり染まるぐらい染毛力も優れているので、白髪染めに利用している方も多いでしょう。

そんなヘアカラーのメリットは、圧倒的に安いということです。

美容院だとかなりの費用がかかってしまいますが、ヘアカラーなら美容院の半額以下、もしくはそれ以上安い価格で染めることができます。

白髪は1回染めれば良い、というものではなく、定期的に繰り返し染めなくてはいけません。

髪の成長の速さや髪質によっては、2ヶ月に1度ぐらいの短いスパンで染める必要がありますから、美容院だとコストパフォーマンスが悪すぎます。

ですので安いということは大きなメリットと言えるでしょう。

そしてもう一つのメリットは色持ちが良いということです。

ヘアカラーはキューティクルを開いて酸化染毛剤を内部に浸透させるので、色がしっかりついて長持ちします。

当たり前ですが、色持ちが良ければ染め直しの回数も少なくなるので、より一層コストパフォーマンスも良くなります。

それに、いくらヘアカラーがいつでも好きな時にできると言っても、自分で染める場合は時間も多少の手間暇もかかるので、頻繁に染め直すのは面倒です。

少しでも長く色が持ってくれれば、セルフカラーの面倒くささも減らせるので、色持ちが良いのもメリットと言えます。

ヘアカラーで白髪を染めるデメリット

リーズナブルな価格でしっかり白髪が染まるメリットがあるヘアカラーですが、もちろんデメリットもあります。

このデメリットは、大切な髪や頭皮に関わることですから、知らないで繰り返し使っていると後悔することになるかもしれません。

確かに価格や色持ちも重視しなくてはいけませんが、使わなければ良かった、なんてことにならないようにデメリットもきちんと把握しておきましょう。

1つ目のデメリットは、髪に大きなダメージを与えることです。

ヘアカラーは、アルカリ性薬剤が使われているので、キューティクルを無理やり開いて酸化染料を浸透させます。

キューティクルは外部の刺激から髪を守ったり、内部のタンパク質や水分が逃げ出さないように髪を保護する役目を持っています。

それを無理に開くということは、刺激のダメージをダイレクトに受けたり、髪の潤いを逃してしまう状態にするので当然髪は傷みます。

1回使うだけでもかなりのダメージですが、繰り返し染めているとキューティクルは保護機能を失っていくので、髪のハリや弾力、潤いがなくなってしまいます。

2つ目のデメリットはアレルギー症状が起こるリスクが高いことです。

ヘアカラーの酸化染料にはジアミン系薬剤が使われていますが、ジアミン系薬剤はアレルギー体質ではない人でもかゆみやかぶれを引き起こす要因となります。

最初は軽度の症状であっても繰り返し使うことで蓄積してしまい、ひどくなると湿潤液が出て頭皮がただれたり、かぶれが治らなくなることもあります。

また、ヘアカラーで1度でもアレルギー症状が出るとそれ以降はヘアカラーでは髪を染められなくなるため、特に定期的に染める必要がある白髪の方は注意が必要なのです。

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