思い当たることはありませんか?白髪が増えるNGな食生活とは?

バランスよく食べよう!カラダは食べたものでできている

白髪というのは、加齢やストレス、睡眠不足や血行不良、頭皮へのダメージなどいろいろな原因が挙げられます。

しかし、どんなことが原因であっても、髪の色となるメラニン色素が不足したり、メラニン色素を作るメラノサイトの働きが衰えることが直接の原因です。

そして色素や色素細胞の働きには、すべて栄養が関わっています。

人間のカラダは食べたものでできているので、食事内容が一番重要と言えます。

例えばアトピー体質の場合、アレルゲンとなる食べ物一つで肌トラブルが起こったりします。

アレルゲンによって発症した肌トラブルは、どんなに高額な基礎化粧品を使っても、フェイシャルエステを受けても改善できません。

こういったことから分かるように、白髪の原因となるメラニン色素不足やメラノサイトの働きの低下も、大元をたどると栄養不足が原因となっているのです。

ですので、白髪が目立ち始めたらまず最初に行うべきなのは、食生活を見直し、栄養バランスの整った食事を心がけることなのです。

白髪に効く食べ物というと、わかめや昆布などの海藻類を思い浮かべる方も多いでしょう。

確かに海藻類に含まれるヨードという栄養素は、メラノサイトを活性化するので白髪の改善効果が期待できます。

しかし、メラノサイトがメラニン色素を作るにはチロシナーゼという酵素が必要ですから、チロシナーゼの元となるチロシンを合成しなくてはいけません。

チロシンは乳製品やナッツ類などに含まれていますし、チロシナーゼに合成するには豆類や野菜に含まれる銅が必須です。

このように黒髪を作るにはさまざまな栄養が必要なので、白髪の予防や改善にはバランスよく食べることが基本となるのです。

白髪が増えるNGな食生活を改めよう!

健康なカラダを維持するためには、栄養バランスが整った食事をするのが一番というのは誰でも分かっていることです。

ですが、現代人の食事は加工されたものが多く、加工された食品というのは栄養がほとんど含まれていませんし、添加物は栄養の吸収を阻害します。

またどんな食事にしても、大人になれば自分の好きなものを食べてしまうので、偏った栄養しか摂取出来ていないことも多々あります。

そして、こういった食生活が原因で白髪が増えることになるのです。

白髪が増えるNGな食生活を具体的に挙げると、肉類や油分の多い食事、塩分の過剰摂取、糖分の摂り過ぎです。

肉類には髪の原料となるタンパク質が含まれているので、適量であれば摂取した方が良いのですが、油分を摂りすぎると頭皮環境が悪化します。

頭皮環境は毛根組織に直接影響を与えるため、悪化すると毛根組織内のメラノサイトの働きが衰えます。

塩分を過剰摂取すると肝臓の機能が低下します。

肝臓はタンパク質を作る場所ですし、栄養素を代謝して心臓に送る血管があるので、機能が低下するとタンパク質が合成されなくなったり栄養素が不足します。

栄養不足になると、メラニン色素の生成が滞るため白髪の増加につながります。

糖分を摂りすぎると、血液がドロドロになって血行不良が起こったり、成長ホルモンの分泌量が減少します。

血行不良になると頭皮への血液が不足してメラノサイトに十分な栄養が運ばれませんし、成長ホルモンは細胞の修復を行うので分泌量が減るとメラノサイトが衰えます。

このように、栄養バランスの偏った食生活は白髪が増える原因になるので、当てはまることがある方は改めるように努力しましょう。

関連記事

人気の記事

ページ上部へ戻る