気になりだした白髪をどうにかしたい!白髪を染め始めるタイミング

白髪を染め始める目安について

白髪は見た目年齢を一気に引き上げてしまうので、ちょっとでも目立ち始めたら染めて隠すのが一番です。

たとえ量が少ないとしても、黒髪に白髪が1本でも混じっていると、逆に目立ってしまい老けた印象になってしまいます。

少しぐらいなら抜いてしまえば良い、と思うかもしれませんが、成長期の髪の毛を無理に抜くと周りの毛根組織にまでダメージを与えて白髪が増えることがあります。

ですので、白髪が生えてきたら染めるのがベストな対処法です。

白髪を染める目安は、美容業界だと髪全体に対して白髪が15%から20%ぐらい生えてきたら、と言われています。

もちろん人によって白髪の目立ち方は違うので一概には言えませんが、白と黒はコントラストがはっきりしているため、この程度の割合でも染めた方が良いと言われるのですね。

年齢だと35歳前後ぐらいから染めるのが一般的ですが、最近は若い人でも白髪が増えているので、20代から白髪染めを始めるという方も少なくありません。

いずれにしても、白髪染めは何歳からという決まりはないので、年齢にはこだわる必要はないでしょう。

白髪を染めるという行為に抵抗を感じるかもしれませんが、自分が気になるのであれば、割合も年齢も関係なく染めてしまって大丈夫です。

ただし、白髪染めは髪にも頭皮にもダメージが大きいですし、髪は一度傷むとその状態から完全に回復することはありません。

そのため染め始めが早いほど髪が傷んでしまうので、少し染めれば目立たなくなるという段階であれば、ヘアマニキュアなど髪に負担のないもので染め始めましょう。

髪の毛が白くなるメカニズム・要因

白髪は髪が白くなったもの、と思っている方も多いようですが、実は髪はもともと白いのです。

髪が黒や茶色、金色など色が付くのは、髪が成長していく過程でメラニン色素が髪に取り込まれていくからです。

つまり簡単に言うと、髪の毛が白くなるのはメラニン色素が不足してしまうからなのです。

メラニン色素はメラノサイトという色素細胞から作られるのですが、メラノサイトの働きにはチロシナーゼという酵素が必要です。

チロシナーゼの働きが弱まると、メラノサイトがメラニン色素を作れなくなるため色素が不足します。

メラニン色素が不十分だと、髪が成長しても色を取り込めなくなるため白いまま生えてきます。

これが髪が白くなるメカニズムですが、チロシナーゼやメラノサイトの働きが低下する要因はいろいろあります。

メラニン色素がきちんと生成されない一番の要因は加齢です。

体内機能は年齢とともに衰えるため、チロシナーゼの働きが弱まるのは自然現象とも言えます。

ただし、加齢以外にもカラーリングやパーマ、シャンプーやスタイリング剤など髪や毛根に与えるダメージも色素細胞の働きの低下の原因になります。

メラノサイトは毛根組織に存在していますから、特に毛根へのダメージが強いヘアカラーなどは白髪を増やすことにつながります。

また、栄養をきちんと摂取しないと色素を作る材料が不足するので、偏った食事も髪が白くなる要因です。

他にも、ストレスの蓄積で発生する活性酸素や睡眠不足によって成長ホルモンが不足することなど、日常生活にはメラニン色素の生成を阻害する要因があるので注意しましょう。

 

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