白髪染めが薄毛の原因に?市販のヘアカラーと薄毛の関係

市販のヘアカラーが髪にダメージを与えるリスク

ヘアカラータイプの白髪染めは、メラニン色素を分解しながら脱色し、キューティクルを開いて髪の内部に染料を浸透させて染め上げます。

また、髪の内部で染料が結合するので、白髪でも黒髪でも思い通りの色に染められると同時に、色落ちしにくくなるというのがメリットです。

白髪を染めるという点ではメリットが最大限に活かされるヘアカラーですが、それ以上のデメリットがあることも知っておきましょう。

ヘアカラーのデメリットは、髪に尋常ではないダメージを与えるということです。

薬剤によってキューティクルを開くのはしっかり染めるには必要ですが、キューティクルは髪の健康を守る働きを持っています。

ウロコ状に重なったキューティクルは、外部から受ける刺激を緩和したり、内部の水分が蒸発しないようにして髪を保護しているのです。

それを無理に開いて、酸化染料を入れるということは髪にダイレクトに刺激を与えてしまいます。

また一度開いたキューティクルは閉じるまでに時間がかかるので、その間に髪の潤いとなる水分がどんどん逃げていきます。

刺激を受けて水分がなくなった髪は健康な状態を保てなくなり、途中で切れたりぱさついたりします。

髪の傷みは毛乳頭細胞の働きにも影響を与えるため、髪の成長が止まってしまったり、成長するはずの髪の毛が伸びなくなったりすることもあります。

成長が止まれば髪は抜けてしまいますし、さらに成長しなくなることで起こるのが薄毛です。

一度や二度のヘアカラーで薄毛になることはないものの、ダメージの蓄積によって薄毛のリスクが高まるので、染まりやすさや色持ちだけでヘアカラーを選ぶのは止めましょう。

男性にもヘアマニキュアをおすすめする理由

男性の場合は、太くて硬く染まりにくい髪質の人が多いので、染毛力が強いヘアカラーを使うのがスタンダードです。

ヘアマニキュアは何となく女性専用のものと言うイメージもありますから、男性でヘアマニキュアを使っている方は少ないかもしれません。

ですが、男性にもヘアマニキュアがおすすめなのです。

おすすめの理由はとてもシンプルで、ヘアマニキュアの方が髪や頭皮にダメージを与えないからです。

男性の場合、白髪と並んで気になるのが薄毛です。

男性の薄毛は、テストステロンという男性ホルモンが5αリダクターゼによって、ジヒドロテストステロンという強力な作用を持つホルモンに変性することで引き起こされます。

ホルモンが原因ならダメージは関係ないと思うかもしれませんが、髪や頭皮のダメージは男女関わらず薄毛を引き起こす原因です。

それでなくても、男性ホルモンの作用で薄毛になりやすいのに、ヘアカラーでダメージを与えてしまったら、余計に薄毛になりやすくなってしまいます。

白髪に加えて薄毛になったら、染めるだけでは対処できなくなってしまいます。

ヘアマニキュアは、ヘアカラーのようにキューティクルを開いたり、アレルギー症状を起こすジアミン系化合物は使われていません。

染料が髪のタンパク質に結合することで白髪を染めるので、ダメージを与えることなく白髪を染められますから、薄毛を引き起こすことはないのです。

染毛力はヘアカラーより弱いものの、繰り返し使っても傷まないので、薄毛を気にせず白髪をケアできます。

またコーティング効果によって、ヘアケアをしない男性の髪でも美しく仕上がるので、男性にもヘアマニキュアがおすすめなのです。

関連記事

人気の記事

ページ上部へ戻る