髪のパサつきが気になる人に特におすすめの白髪染めは?

髪のパサつきが気になる人の白髪染め

白髪でもツヤツヤで美しい髪の毛の人がいることから分かるように、白髪自体は髪が傷んでいるのではなく、メラニン色素の生成量が不足していることが原因で起こっています。

ですが、白髪を染めることで髪が傷んでしまうことがあります。

白髪の染め始めは髪の傷みも目立たないかもしれませんが、繰り返し染めていると、髪質が変わったようにパサついてしまったなんて方もいるでしょう。

このパサつきは、ヘアカラータイプの白髪染めに使われているアルカリ性薬剤が原因です。

アルカリ性薬剤は、髪の毛を守っているキューティクルを開く働きを持っています。

確かに、キューティクルが開くことで染料が内部にしっかり浸透するので、白髪を綺麗に染めるという点ではこの薬剤の働きは優秀です。

しかし、アルカリ性薬剤はキューティクルを開く働きはあっても、閉じる働きは持っていないので、髪は刺激を受けたり内部の水分が蒸発して潤いが逃げてしまうため髪のパサつきが起こります。

ですが、白髪は染めないと目立ってしまいますから、パサつきが気になる方はヘアカラーではなくヘアマニキュアタイプのカラートリートメントを使いましょう。

ヘアマニキュアタイプの白髪染めはキューティクルを開かず、染料を髪に結合させて染めるというメカニズムです。

パサつきの原因はダメージによって水分が奪われること、そしてキューティクルが開きっぱなしになることで水分が蒸発することです。

カラートリートメントにはアルカリ性薬剤は使われていませんし、コーティング作用があり逆にキューティクルを保護してくれるので、乾燥やパサつきの改善効果が期待できます。

フコイダン成分でパサつきを改善

カラートリートメントやカラーシャンプーなどの色素成分としてよく用いられるのが、フコイダンという成分です。

フコイダンは海藻の周りについているネバネバ成分で、乾燥しないように守ったり、傷がついたら修復したり、免疫力を高めてウイルスの増殖を防ぐ働きを持っている成分です。

海藻類が浜に打ち上げられてもしばらく乾燥しないのは、水分をしっかり保持するフコイダンに守られているからなのですね。

こういったフコイダン成分の働きは、髪にも同じ効果をもたらしてくれます。

フコイダン成分は、白髪染めのヘアカラーや紫外線、ドライヤーなどでボロボロになったキューティクルをコーティングして整えます。

ダメージで壊れたキューティクルが整えば、内部の水分が奪われることもありませんし、水分を保持する機能を回復させることができますからパサつきが改善されます。

またフコイダンには海のミネラル成分がたっぷり含まれていますから、水分とともに栄養分が失われた髪に必要な栄養が補給されます。

ミネラルにはメラニン色素を作るチロシナーゼの合成に必要な銅も含まれているので、メラニン色素の生成を促進する効果も期待できます。

ヘアカラーには刺激が強い薬剤が配合されていますから、白髪を染める度に髪や頭皮がダメージを受けてボロボロになってしまいます。

ですが、フコイダン成分が配合された白髪染めなら、ボロボロになった白髪でも健康を取り戻せます。

もちろん天然由来の成分ですから白髪が染まるとしてもダメージの心配はないので、パサつきを改善したい方はフコイダン成分が入っている白髪染めがおススメです。

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