キレイに染まらないと思ったら試してみたいこととは

乾いた髪に使うことで白髪染めの効果がアップ

白髪染めをする場合は、乾いた髪に使うのが鉄則です。

髪が濡れている状態だと、髪の表面は水の分子で覆われてしまっているため、染料が浸透しにくくなります。

これは汗や汚れでも言えることで、白髪染めは髪が乾いているのはもちろん、汚れをきちんと落としたクリアな状態で使いましょう。

水分や汚れが付いた状態で染めようとすると、染める時間が長くなるので、その分髪や頭皮に負担をかけてしまいます。

しかも、どれだけ時間をおいても上手く染まりませんから、染め直しが必要になるかもしれません。

ヘアカラータイプの白髪染めは一度使うだけでもダメージが大きいので、短時間で何回も使うとトラブルのリスクが高まります。

ですので、白髪を染めるときには必ず乾いた状態で使いましょう。

また、カラートリートメントの場合は、乾いた髪に使うことで白髪染めの効果をアップさせることができます。

説明書にはシャンプーした後に使うように書かれているのが一般的ですが、シャンプー前に使っても問題ありません。

シャンプー後に使うというのは、トリートメント効果が低下してしまうからであって、髪や頭皮の傷みには関係ないので心配しなくて大丈夫です。

乾いた髪なら根元や生え際にもしっかり絡むので、より一層白髪を染める効果が高まります。

カラートリートメントは白髪染めの効果が弱いと言われていますが、これはトリートメント効果を出すために濡れた髪に使うからです。

カラートリートメントでは染まらないからヘアカラーを使っているという方でも、乾いた髪に使ってみれば、染め上がりに満足できるので一度試してみてください。

ヘアキャップやラップで温めて放置時間を長めにとることで染め効果アップ

美容院でヘアカラーをする場合、染め剤を塗り終わったらサランラップを巻いて、ヘアヒーターで髪を温めるのが一般的です。

なぜこのような施術を行うのかというと、白髪染めは温度が低いと染まりにくく、温度が高いと染まりやすいという性質があるからです。

食品で例えると、一度調理したものやチルド食品などは冷蔵庫で保存します。

これは食品の酸化(劣化)を防ぐために、温度が低い冷蔵庫に入れるのです。

白髪染めは染料が酸化することで髪を染める効果が得られますが、食品と同じで温度が低いと酸化しにくくなります。

逆に温度が高くなれば酸化が進むので、染料の効果が高まって髪が染まりやすくなるのですね。

自分で白髪を染める場合、なかなか染まらない、染まりムラができるという悩みを持っている方も多いでしょう。

自分で綺麗に染められないのは染料の酸化反応が遅いことが考えられるので、ヘアキャップやラップなどで温めてみるのがおすすめです。

ヘアヒーターがなければ意味がないのでは、と思うかもしれませんが、白髪染めは真冬でもヒーターをつけていれば室温で十分に染まります。

洗面所など、肌寒いところで染める場合はラップなどで巻いたら、ドライヤーで温めるのが効果的です。

また、ヘアキャップやラップをすれば薬剤が乾燥するのを防げますし、白髪が浮いてこないようにする効果で染めムラができるのも防げます。

ちょっとしたひと手間ですが、ヘアキャップやラップで温めて放置時間を長めにとれば染め効果がアップするので、是非実践してみてください。

 

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