白髪を染めた後に気をつけたいこととは

ドライヤーでしっかり乾かし、色落ちを防ごう

白髪染めをしたら、できるだけ長く綺麗な状態を保ちたいものですよね。

そのためには染めた後に傷まないようにするケアも大事なのですが、実は色持ちというのは髪の乾かし方も大きく関わっているのです。

その乾かし方というのは、髪を洗ってからすぐに乾かすか、しっかり乾かすかということです。

一昔前は、ドライヤーの熱は髪を傷めるから自然乾燥が良いと言われていました。

しかし、濡れた髪からは水分が蒸発していくため、濡れている時間が長くなるほど髪の内側の水分まで蒸発させることになります。

また、髪が濡れた状態のままだと、キューティクルが開きっぱなしになってしまいます。

キューティクルが開いていると、せっかく浸透した染料も落ちてしまうので色落ちも早くなってしまいます。

ですので、髪を洗ったあとはできるだけ早く乾かすこと、そしてしっかり乾かすことが色落ちを防ぐことにつながるのです。

ただし、いくら早くしっかり乾かした方が良いと言っても、びしょびしょに濡れた髪にいきなりドライヤーをかければ良いということではありません。

びしょびしょの髪だと乾きが余計に遅くなるので、しっかりタオルドライをしてください。

ここで気をつけたいのは、髪をこすってしまうことです。

髪が濡れた状態のキューティクルはただでさえ剥がれやすいので、こすって摩擦を起こすとどんどん剥がれてしまいます。

この状態でドライヤーの熱を加えると、髪が傷んで色落ちしやすくなりますから、タオルドライはこすらないようにしましょう。

髪の根元はタオルを押し付けて、伸びている部分はタオルでくるんで水気を吸収させてからしっかりドライヤーをかけることで色落ちを効果的に防げます。

白髪染めが飛び散っていませんか?浴室の壁や床をチェックしよう

自分で白髪染めをする場合、一番気になるのは根元や生え際にしっかり塗れているか、ムラなく塗れているかということではないでしょうか。

確かに綺麗に染めるのが目的ですから、髪にきちんと塗ることに集中するのは当たり前かもしれません。

ですが、染めることに集中してしまい、つい見落としがちなのが飛び散った白髪染めです。

ヘアカラータイプの白髪染めは染毛力がとても強いので、浴室の壁や床などに付いたままだと染まってしまうことがあるのです。

基本的に、すぐに拭き取れば染まることはありませんが、ちょっと時間が経ってしまうと拭くだけでは落ちなくなってしまいます。

浴室や洗面所の壁は白を基調にしていることが多いですから、白髪染めの黒い色はとても目立ちます。

また、小さい点なら隠すこともできますが、飛び散った白髪染めのシミは意外に大きいので上手く隠せません。

こういった余計なシミは見た目が悪いというだけではなく、賃貸物件の場合だと、引越しの時に敷金から引かれてしまうこともあります。

衣服やタオルなら捨てれば済みますが、浴室の壁や床は簡単に取り替えることはできませんから、染めている間もしっかりチェックしましょう。

もし、いつも白髪染めが飛び散ってしまう、という方はヘアマニキュアタイプのカラートリートメントなどを使うといいでしょう。

こういった白髪染めであれば、飛び散ってから時間が経ってもある程度は落とすことができます。

汚れはその時は気づかなくても後日気づくこともあります。

白髪染めをした後にシャワーなどで壁や床を流す習慣をつけるようにすれば、後悔することも少なくなるでしょう。

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